Life on the Kernel

はじめに

mapae.el を使用して basename を設定するための patch です。

インストール方法

mapae-0-10-20041024 に対して、以下の patch を当ててください。

• Movable Type 3.2 で mapae.el を使用するための patch
• basename を有効にするための patch

Movable Type に対して、以下の patch を当てて下さい。

• basename を有効にするための patch

はじめに

Debian のパッケージ情報を表示するためのプラグインです。

ダウンロード

MT::Plugin::EvalTemplate

システム要求

Movable Type 3.2 以上 (それ以前のバージョンでは動作するかどうか不明)。

インストール方法

PluginPath にスクリプトを置いてください。普通にインストールした場合、 MT_HOME/plugins/ になると思います。

使い方

MTDebianPackages

パッケージのリストのリストを扱うコンテナタグです。path 属性を使って Packages ファイルを指定します。

    <MTDebianPackages path="/your/debian/repository/Packages.gz">
    <ul>
        <li><$MTDebianPackage$>_<$MTDebianVersion$></li>
    </ul>
    </MTDebianPackages>

Compress::Zlib に含まれる IO::Zlib がシステムで使えれば、Packages.gz も 解析することが出来ます。

MTDebianFIELD

MTDebianPackages の中で使える変数タグです。

使用できる FIELD は以下の通り。

• Architecture
• Bugs
• Conffiles
• Depends
• Description
• Enhances
• Essential
• Filename
• InstalledSize
• MD5sum
• Maintainer
• Origin
• Package
• PreDepends
• Priority
• Provides
• Recommends
• Replaces
• Section
• Size
• Source
• Suggests
• Task
• Version

MTDebianDescription は verbose="1" とすると Description の後にある 長文を表示します。

MTDebianConffiles

MTDebianPackages の中で使えるコンテナタグです。Conffiles のリストを 扱います。

MTDebianConffileFIELD

MTDebianConffiles の中で使える変数タグです。使用できる FIELD は以下の通り。

• Filename
• MD5sum

はじめに

本来、Movable Type でテンプレートタグを使用できるのは、文字通り テンプレートの中だけでした。

MT::Plugin::EvalTemplate はこれを可能にするプラグインです。

ダウンロード

MT::Plugin::EvalTemplate

システム要求

Movable Type 3.2 以上 (それ以前のバージョンでは動作するかどうか不明)。

インストール方法

PluginPath にスクリプトを置いてください。普通にインストールした場合、 MT_HOME/plugins/ になると思います。

使い方

テンプレートタグが使いたい場所に eval="1" を加え、プラグインを 有効にします。

Before:

  <$MTEntryBody encode_xml="0"$>

After:

  <$MTEntryBody encode_xml="0" eval="1"$>

注意

原理的にはグローバルフィルタが有効にできる場所であれば、どこでも、 どんなテンプレートタグでも使えます。

強力な反面、悪用されると危険です。間違ってコメントやトラックバックで 有効にしないよう、十分に注意を払ってください。

TODO

テキストフィルタのサポート

テキストフィルタにすると、MT が検索や概要を生成する時にフィルタを 使用してくれるので、こちらの方がスマートだということに気がついた。 そのうち実装予定。

こちらを。